Still The One ~今でも大切な人~

しばらくして、私の携帯が鳴った。
震える手で画面をタッチする。

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

放課後は忙しいんだ。
ごめん。

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

と、だけ書かれていた。
いつもなら、用事があっても私を優先してくれて、駆け付けてきてくれるのに…。
やっぱりもう嫌われちゃった…?

「んー…。先生も先生で意地張ってるんじゃない…?メールもいつもの先生らしく無いもん。」

「うん…。でも、もう1回だけ送ってみるっ…!」

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

来てくれるまで待ってます。

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

それだけ送った。
早く仲直りをして、2人でまた笑いたい。
そして、赤ちゃんの検診に2人で行きたいんだもん。