Still The One ~今でも大切な人~

「とりあえず、真彩の気持ちが収まらな限りは何も出来ないからさ、落ち着いたらちゃんと、先生に思ってる事ちゃんと良いな?思いっきりぶつけな?」

「うん…」

とりあえず、私は落ち着こう。
このまま、喧嘩したままなのは嫌だもん。

「今日はどうするの?家に帰るの?」

あ。忘れてた。
先生と同居してるんだった。
帰ったら絶対会う事になるよね…。

「帰ってみる…。頑張って謝るよ。」

「うん。早い方が良いからね…!」

その日に謝らないとっ…!
先生と早く仲直りしたいな…

「強くなったね真彩」

強い…?どこが…
弱いよ私は。

「何かあったら直ぐに連絡してね?飛んでいくからっ…!」

「うんっ…!ありがとう…!」

私達がサボった授業は終わり、
あっという間に帰りになった。
よしっ…。先生が帰ってくるまでに、先生の大好きな食べ物用意しておこう…!