「僕名前は何ていうの??」
繋いだ先にいる男の子を見て聞いた。
少し安心したのか泣き止んで歩いている。
「僕はロン。お姉ちゃんは??」
「お姉ちゃんは音羽って言うの!こっちのお姉さんはジルさんって言うんだよ!」
音羽!ジルさん!とニコッとした。
笑うとえくぼが出来てくっきり2重の大きな目でとっても可愛かった。
なんていうか天使…
「ロンくんのお母さーーーんん!いませんかー!!!」
頬に手を添えて大きな声で人混みの中を探す。
ジルさんにあまり目立つようなことはしないでねと怒られてしまった…
ごめんなさい…
なんか謝ってばっかだな…笑
繋いだ先にいる男の子を見て聞いた。
少し安心したのか泣き止んで歩いている。
「僕はロン。お姉ちゃんは??」
「お姉ちゃんは音羽って言うの!こっちのお姉さんはジルさんって言うんだよ!」
音羽!ジルさん!とニコッとした。
笑うとえくぼが出来てくっきり2重の大きな目でとっても可愛かった。
なんていうか天使…
「ロンくんのお母さーーーんん!いませんかー!!!」
頬に手を添えて大きな声で人混みの中を探す。
ジルさんにあまり目立つようなことはしないでねと怒られてしまった…
ごめんなさい…
なんか謝ってばっかだな…笑

