「ただし、今回こそ本当にジルのそばを離れるんじゃないぞ…ジル、頼むぞ…」



そう言ってジルさんに目線を向けた。



「はい、しっかり守らせて頂きます。」



「やったー!!!じゃ、行きましょ!ジルさんっ!!」



万歳をして喜んだ。