狼の王さまに笑顔を。

だんだん人が居ない暗がりに向かっていき、


探していると思いきや、迷いのない足に不思議に思った。



「あ、あの…一緒に探してくれるんじゃ…」



「え〜??そんなの嘘に決まってるじゃ〜ん、コロッと騙されちゃって!君はこれから俺に喰べられるのぉ〜!」



ヤバイ人だ…


そう思った時にはもう遅く、腕を振り払って逃げようとしても逃がさないと力いっぱい握る。