狼の王さまに笑顔を。

「音羽様。それがどこに行かれたのやら…全く困ります。たまにフラーっとどこかへ行ってしまうのですから…」



やれやれとローレスさんが言った。



ノア…笑


ダメじゃん…仕事放ったらかしにしちゃ…笑


いや、ちゃんとこなしてるのは知ってるけど!


たまに抜けてるところあるよね、ノアって。



「音羽…また後でにしようか。」


「そうだね」



そう言って、お忙しいところすみませんでしたと下がる。