狼の王さまに笑顔を。

「ふぁあ〜……」



少し遅い時間にあくびが出る。


すると、ガチャっとドアが開いた。



「…あ、ノアおかえり〜」



ノアが近づいてきて私を抱きしめる。



「…ノア…??」



眠気が混じって驚くことすら忘れる。