璃羅「今日ここに泊まってもいい??」 と璃羅が、かわいい顔して言ってくる。 望愛「いいよー!!」 そしたら、 璃羅「姉ちゃんはさ、家族4人で暮らしたくないの??」 突然璃羅が言ってきてびっくりした。 望愛「私は、暮らしたいよ。」 璃羅「僕も。姉ちゃん、家族4人で東京で住もうよ!! 姉ちゃんとお母さんと離れて暮らすのやだよ!!」 私は、今まで璃羅が溜め込んでたことを全て聞いた。 私は、涙を流すのをがまんしきれなかった。