異世界の男に恋をしました

side智也


ちょっと待ってて欲しい旨を伝えて幹部部屋に戻った


予想以上の力だ


ハサシンの言葉が嘘偽りでない事がよくわかった


俺らには紅雨を倒すことは出来ない


断言出来る


早いうちにハサシンに出てもらいたいが...


何故かアイツはそれを拒否してくる


「主は待てと申しておりますから。それに彼女はまだ私の知らない力を持っている。」


これ以上の力ってなんだよ


深呼吸をして心を落ち着かせる


焦るな。落ち着け。


勝つのは俺たちだ


怪しまれないように紙とペンを用意して強化プランを考えた