異世界の男に恋をしました

4人は息を大きく吐いてソファーの背もたれにもたれた


情報が乏しかったのかと不安に思ったけれどそうではなさそうで


「2人で話してた時に言ったろ?先代が潰した族があるって」


武政くんがおもむろに口を開いた


「それがどうかしたの?」


「その族、黒羽っていうんだけどその残党が集結してうちに復讐しようって目論んでるのが分かったんだ」