異世界の男に恋をしました

空いている席に座って話を聞く


「紅雨は喧嘩の仕方を習うつもりはあるか?」


准司さんの言葉は一瞬耳を疑った


喧嘩の仕方?とは?


私の頭の上に‘?’が沢山浮かんでいるのが分かったのか説明を始めてくれた


「今日男5人を1人で倒したって言ってたよな?
それから察するに元のポテンシャルは高い。この先紅雨に何も無いという訳にはいかなくなるかもしれない。俺達が近くにいなかった時身を守れるようにしないかって事なんだが」