「おはよー。紫音ちゃん…。」
「おはー。ってどうしたの?元気なくない?」
私はものすごく疲れている。あー今日がどようびだったら、ゆっくり寝れるのに…って寝れんわ!!なんで?って今は夏樹くん家に泊まってるからだろー!!
昨日なんてあれから、掃除をパーッとして、洗濯干して、アイロン掛けて、朝ごはんの準備して、陽樹が寝ないから無理やり寝かしつけて…。はぁ、もう疲れたー!!
紫「それは大変でしたね〜。」
「人事だと思ってー!!(-ε´-。)」
「まぁまぁ、いいことあるかもしれないよ?」
紫音ちゃんは怪しい笑みを浮かべていた。
…え?なに!?怖いんですけど!!
先生「はーい!じゃあ、明日行く校外学習の班を決めます。ちなみに行くとこは。清音大学です。」
…清音?清音って秋くんのとこじゃん!?
ガタッガタッ!
先生「どうしました?慎さん。」
「あ、なんでもないです…。」
嘘でしょ〜。嬉しいけど…嬉しいけど…嬉しい!!(結局嬉しんかい!!by作者)
てことは、さっきの紫音ちゃんの「いいこと」って…なんとなく紫音ちゃんを見てみると、こっちを向いていて「よかったね。」と口パクで言われた。
原田家に帰ると…
秋「千代ちゃん、明日うちの学校来るんだね?」
秋くんも知ってるんだ。そりゃそーだよね行ってる学校だもん。
「そーなんだよね。ちなみに私は医療学科だよ〜。」
「じゃー会えるかもね?(にこり)」
にこり、反則ですよ!////////
「な、夏樹くんは何処なの?」
照れ隠しのため、夏樹くんに話を振った。
「俺のクラスは、ビジネス学科。」
「そーなんだ。」
はっきり言って興味は全くなかった。ごめんよ。
〜次の日〜
秋「じゃあ、学校で待ってるね。」
「会えるか分かんないけどね。」
「うん。」
「夏樹くん、私さきに出るね。」
いつも、どちらかが先に出て時間をずらしている。だって、クラスの子にバレたらやばいもん!
夏「んー。」
「陽樹一緒に出る?」
「行ってやってもいい。」
上から目線だな〜。
「年上にそんな言葉遣いしちゃダーメ!」
と注意しても、千代ちゃんに怒られても怖くないし、いーじゃん別にって言うだけ、はいの1つも無い…。
千.陽「いってきまーす!!」
学校へつく間は、夕飯の話をして、今日はコロッケに決まった。
陽樹と別れ学校へついた私は、先生の合図でバスに乗り大学へ向かった。
「……。(秋くんがいる!会えるかも?)」
ドキドキ/////
紫「千代。顔、キモイ。」
グサッ!
「キモくない!!嬉しんだもん!!」
もう、学校の行事ってこと忘れちゃう!!
先生「では、ここから班に分かれて行動してください。決められたとこ以外への出入りは禁止です。」
…先生の綺麗な顔が怖い。
「じゃあ、行こうか?」
紫「そーね。」
教室に入ると、なんと秋くんが居た。しかも、仲良さげの女と一緒に。
「…。」
女は授業中だというのに、秋くんにベタベタ触りまくってて…むかつく。
紫「大丈夫?」
こーゆうときはおちょくって来ない紫音ちゃんが好き。
紫音ちゃんの声に気がついたのか、秋くんがこっちを向いて微笑んだ。
授業が終わると、秋くんは私のとこに来た。
秋「どうだった?」
「んー内容がさっぱりだね!」
紫「こんにちは。桜木紫音です。」
秋「千代ちゃんの友達?」
「うん!」
秋「千代ちゃん友達居たんだね(*ˊᵕˋ*)」
「いるよ!!」
?「きゃーっ♡カワイイ子!秋の妹??」
さっきベタベタ触ってた奴が来た。
秋「妹じゃないよ?んー幼なじみかな?親同士仲良くて、俺も仲いいみたいな?」
「そーなの?私、如月玲伊ってゆうのよろしく!!」
とても、笑顔が綺麗な人…私なんて。
そう考えてると、勝手に涙が出てきた。
「っ!!」
紫「ちょっと!!大丈夫?」
玲「(そーゆうことね)」
秋「千代ちゃんどうしたの!?気分悪い?」
秋くんが私に触れようとすると…
「はーい。保健室連れっててあげるわ〜。お友達はここにいてね?(にこり)もちろん、秋も先生達にこの事言っといて。さ、行こ?」
何故か、玲伊さんに助けられた。
玲「もー!泣きすぎ!!そんなに秋のこと触られたくないわけ?」
…え?
俯いていた私は、その言葉に反応しバッと上を向いた。
「あら、カワイイ♡だいじょーぶよ。私は秋のこと好きじゃないから。」
「へ?」
「千代ちゃんバレバレよ。秋のこと好きなの!まぁ、本人は鈍感だからバレないけど…。」
恥ずかしい///////////
「でも、ボディータッチ多かったです。」
「ごめんね〜私、男が好きなの(*ˊᵕˋ*)」
いや、そりゃそーでしょ?女なんだから男好きって。意味が分からない私に玲伊さんがこう言った。
「私、男だから(*ˊᵕˋ*)」
…男?OTOKO?BOY?
「えーーーーー!!(ºωº)」
「まぁ、そーゆうことなの。だから、恋愛感情で秋を好きになんてなんないわ!しかも、秋っておかしい子じゃない?頼んないし…。」
かるーく秋くんを侮辱してるし…。
玲「そーゆう訳だから、千代ちゃんのこと応援&協力してあげる!!」
え!?ほんとに!!
「だって〜可愛いんだもん!!」
可愛くないです!
(可愛いですよー!だって作者の願望の塊ですもん!!ドヤッ(☆∀☆))
「ありがとうございます!!玲伊さん!!」
「他人行儀ね〜。玲伊でいいし、敬語もいらない!1個しか変わんないんだし!!」
はぁ、とてもいい人。お姉ちゃんに来て欲しい!
「じゃあ、玲伊ちゃんで!!(*ˊᵕˋ*)」
ガバッ!
「もう!可愛すぎ♡」
目の腫れがひいたので教室に戻りました。秋くんは「大丈夫?大丈夫?」って心配してくれた…また、それが可愛すぎてヤバかったです。
「おはー。ってどうしたの?元気なくない?」
私はものすごく疲れている。あー今日がどようびだったら、ゆっくり寝れるのに…って寝れんわ!!なんで?って今は夏樹くん家に泊まってるからだろー!!
昨日なんてあれから、掃除をパーッとして、洗濯干して、アイロン掛けて、朝ごはんの準備して、陽樹が寝ないから無理やり寝かしつけて…。はぁ、もう疲れたー!!
紫「それは大変でしたね〜。」
「人事だと思ってー!!(-ε´-。)」
「まぁまぁ、いいことあるかもしれないよ?」
紫音ちゃんは怪しい笑みを浮かべていた。
…え?なに!?怖いんですけど!!
先生「はーい!じゃあ、明日行く校外学習の班を決めます。ちなみに行くとこは。清音大学です。」
…清音?清音って秋くんのとこじゃん!?
ガタッガタッ!
先生「どうしました?慎さん。」
「あ、なんでもないです…。」
嘘でしょ〜。嬉しいけど…嬉しいけど…嬉しい!!(結局嬉しんかい!!by作者)
てことは、さっきの紫音ちゃんの「いいこと」って…なんとなく紫音ちゃんを見てみると、こっちを向いていて「よかったね。」と口パクで言われた。
原田家に帰ると…
秋「千代ちゃん、明日うちの学校来るんだね?」
秋くんも知ってるんだ。そりゃそーだよね行ってる学校だもん。
「そーなんだよね。ちなみに私は医療学科だよ〜。」
「じゃー会えるかもね?(にこり)」
にこり、反則ですよ!////////
「な、夏樹くんは何処なの?」
照れ隠しのため、夏樹くんに話を振った。
「俺のクラスは、ビジネス学科。」
「そーなんだ。」
はっきり言って興味は全くなかった。ごめんよ。
〜次の日〜
秋「じゃあ、学校で待ってるね。」
「会えるか分かんないけどね。」
「うん。」
「夏樹くん、私さきに出るね。」
いつも、どちらかが先に出て時間をずらしている。だって、クラスの子にバレたらやばいもん!
夏「んー。」
「陽樹一緒に出る?」
「行ってやってもいい。」
上から目線だな〜。
「年上にそんな言葉遣いしちゃダーメ!」
と注意しても、千代ちゃんに怒られても怖くないし、いーじゃん別にって言うだけ、はいの1つも無い…。
千.陽「いってきまーす!!」
学校へつく間は、夕飯の話をして、今日はコロッケに決まった。
陽樹と別れ学校へついた私は、先生の合図でバスに乗り大学へ向かった。
「……。(秋くんがいる!会えるかも?)」
ドキドキ/////
紫「千代。顔、キモイ。」
グサッ!
「キモくない!!嬉しんだもん!!」
もう、学校の行事ってこと忘れちゃう!!
先生「では、ここから班に分かれて行動してください。決められたとこ以外への出入りは禁止です。」
…先生の綺麗な顔が怖い。
「じゃあ、行こうか?」
紫「そーね。」
教室に入ると、なんと秋くんが居た。しかも、仲良さげの女と一緒に。
「…。」
女は授業中だというのに、秋くんにベタベタ触りまくってて…むかつく。
紫「大丈夫?」
こーゆうときはおちょくって来ない紫音ちゃんが好き。
紫音ちゃんの声に気がついたのか、秋くんがこっちを向いて微笑んだ。
授業が終わると、秋くんは私のとこに来た。
秋「どうだった?」
「んー内容がさっぱりだね!」
紫「こんにちは。桜木紫音です。」
秋「千代ちゃんの友達?」
「うん!」
秋「千代ちゃん友達居たんだね(*ˊᵕˋ*)」
「いるよ!!」
?「きゃーっ♡カワイイ子!秋の妹??」
さっきベタベタ触ってた奴が来た。
秋「妹じゃないよ?んー幼なじみかな?親同士仲良くて、俺も仲いいみたいな?」
「そーなの?私、如月玲伊ってゆうのよろしく!!」
とても、笑顔が綺麗な人…私なんて。
そう考えてると、勝手に涙が出てきた。
「っ!!」
紫「ちょっと!!大丈夫?」
玲「(そーゆうことね)」
秋「千代ちゃんどうしたの!?気分悪い?」
秋くんが私に触れようとすると…
「はーい。保健室連れっててあげるわ〜。お友達はここにいてね?(にこり)もちろん、秋も先生達にこの事言っといて。さ、行こ?」
何故か、玲伊さんに助けられた。
玲「もー!泣きすぎ!!そんなに秋のこと触られたくないわけ?」
…え?
俯いていた私は、その言葉に反応しバッと上を向いた。
「あら、カワイイ♡だいじょーぶよ。私は秋のこと好きじゃないから。」
「へ?」
「千代ちゃんバレバレよ。秋のこと好きなの!まぁ、本人は鈍感だからバレないけど…。」
恥ずかしい///////////
「でも、ボディータッチ多かったです。」
「ごめんね〜私、男が好きなの(*ˊᵕˋ*)」
いや、そりゃそーでしょ?女なんだから男好きって。意味が分からない私に玲伊さんがこう言った。
「私、男だから(*ˊᵕˋ*)」
…男?OTOKO?BOY?
「えーーーーー!!(ºωº)」
「まぁ、そーゆうことなの。だから、恋愛感情で秋を好きになんてなんないわ!しかも、秋っておかしい子じゃない?頼んないし…。」
かるーく秋くんを侮辱してるし…。
玲「そーゆう訳だから、千代ちゃんのこと応援&協力してあげる!!」
え!?ほんとに!!
「だって〜可愛いんだもん!!」
可愛くないです!
(可愛いですよー!だって作者の願望の塊ですもん!!ドヤッ(☆∀☆))
「ありがとうございます!!玲伊さん!!」
「他人行儀ね〜。玲伊でいいし、敬語もいらない!1個しか変わんないんだし!!」
はぁ、とてもいい人。お姉ちゃんに来て欲しい!
「じゃあ、玲伊ちゃんで!!(*ˊᵕˋ*)」
ガバッ!
「もう!可愛すぎ♡」
目の腫れがひいたので教室に戻りました。秋くんは「大丈夫?大丈夫?」って心配してくれた…また、それが可愛すぎてヤバかったです。