〜放課後〜
紫「じゃあ。私、部活行くね〜。」
紫音ちゃんは書道部に入ってるんです!!すごいよね〜。私は帰宅部( ¨̮ )
「頑張ってね〜。ばいばーい。」
私は制服を着替え夏樹くん家に向かった。
ガチャッ
あれ?開いてる。
「おじゃましまーす。」
リビングに行くと…
グキッ!
「っいたーい!!」
なんか踏んだんだけど。足元を見ると…秋くんが寝ていた。
「ん?千代ちゃん?おはよー。」
か、かわいい(*ˊᵕˋ*)
「おはよ〜…じゃなくて学校は?」
秋「昨日?今日?もう日付変わってる時に帰ってきて眠いから休んだ。」
「そーなんだ。今日、お母さん達遅いから夕飯作りに来たの!」
「何作ってくれるの?」
「んー。………何が食べたい?」
「オムライス。」
はい、出ました!オムライス!ここの兄弟味覚が子どもで可愛いんだよね〜(*ˊᵕˋ*)
「りょーかい!!あ、夏樹くん部活だから先にお風呂入っとけば?暇でしょ?」
(…好きな人にすごく失礼な扱いだけど、これが普通なのです。作者もこんなことでしか話せません(泣))
「…めんどくさい。」
「もーう。お湯溜めるからね〜。」
数分後、お湯が溜まったので嫌がる秋くんを無理やりお風呂に入れました。
カチャッ
「…なんで千代ちゃんいんの?」
「陽樹、おかえり〜。えっとね〜お母さん達遅いって連絡あったから夕飯作りに来ました!」
「そー。」
小学生のくせに冷めてるよね〜
「嬉しい?(*ˊᵕˋ*)」
そう聞くと陽樹は…
「な、なわけないじゃん!?//////」
顔を真っ赤にして言った。
ふふっ。可愛んだよね〜この顔が子供っぽくて!まぁ、子供なんだけど。
秋「んー。のぼせた〜。」
「あ、秋くん!?なんで、のぼせるまで入るの〜?」
陽「なんで、秋いんの?」
「え?あー、今日眠いから休んだんだって〜。もーう!はい!冷ピタ張って、水飲んでソファに転んでて!!…はぁ。で、陽樹はお風呂入る?夏樹くんは部活だからまだ帰ってこないけど?」
「宿題やって入る。」
「そー。分かんないとこあったら、ご飯作ってるから聞きにおいでね?」
陽樹はそっけない返事をして自室へ行った。
秋「んー。…暑い。」
…無視だ。ご飯作んなきゃ。(おいおい。仮にも好きな人だろーが!)
野菜嫌いな兄弟のために野菜を細かく刻んで、炒めてソースに使う野菜もミキサーにかけていると…
カチャッ
「ただいまー。」
「おかえり〜夏樹くん。もう、ご飯できるからね〜。はーるーきー!手洗っておいで〜夏樹くんも。」
「お前は俺の親か。…てか、秋はどうしたんだよ?」
…親かぁ。え?嫌だよっ!!
「おい!自分の世界に入んな。」
「え…あー秋くんはのぼせたんだって。秋くんご飯食べれる?」
秋「ん、オムライス。」
食べるのね…
よし!
『いただきます。』
パクッ
…どうだろう?美味しい?どーなの!?
秋「卵ふわふわ。普通に美味しい。」
普通は置いといて、美味しいってε٩( > <)۶з
夏「まぁまぁじゃね?」
「素直に美味しいって言いなさいよ〜。野菜入ってんのによく食べたね!」
陽「千代ちゃんってドジなのに、家事はできるよね。ドジなのに…。」
最後の「ドジ」入らないよ…。
なかなか、素直にならない感じがみんな可愛いんだよね〜(*ˊᵕˋ*)
『ごちそうさまでした。』
「お粗末さまでした。」
それから、食器を洗い洗濯物をたとんでかえろうとしたとき…
紫「じゃあ。私、部活行くね〜。」
紫音ちゃんは書道部に入ってるんです!!すごいよね〜。私は帰宅部( ¨̮ )
「頑張ってね〜。ばいばーい。」
私は制服を着替え夏樹くん家に向かった。
ガチャッ
あれ?開いてる。
「おじゃましまーす。」
リビングに行くと…
グキッ!
「っいたーい!!」
なんか踏んだんだけど。足元を見ると…秋くんが寝ていた。
「ん?千代ちゃん?おはよー。」
か、かわいい(*ˊᵕˋ*)
「おはよ〜…じゃなくて学校は?」
秋「昨日?今日?もう日付変わってる時に帰ってきて眠いから休んだ。」
「そーなんだ。今日、お母さん達遅いから夕飯作りに来たの!」
「何作ってくれるの?」
「んー。………何が食べたい?」
「オムライス。」
はい、出ました!オムライス!ここの兄弟味覚が子どもで可愛いんだよね〜(*ˊᵕˋ*)
「りょーかい!!あ、夏樹くん部活だから先にお風呂入っとけば?暇でしょ?」
(…好きな人にすごく失礼な扱いだけど、これが普通なのです。作者もこんなことでしか話せません(泣))
「…めんどくさい。」
「もーう。お湯溜めるからね〜。」
数分後、お湯が溜まったので嫌がる秋くんを無理やりお風呂に入れました。
カチャッ
「…なんで千代ちゃんいんの?」
「陽樹、おかえり〜。えっとね〜お母さん達遅いって連絡あったから夕飯作りに来ました!」
「そー。」
小学生のくせに冷めてるよね〜
「嬉しい?(*ˊᵕˋ*)」
そう聞くと陽樹は…
「な、なわけないじゃん!?//////」
顔を真っ赤にして言った。
ふふっ。可愛んだよね〜この顔が子供っぽくて!まぁ、子供なんだけど。
秋「んー。のぼせた〜。」
「あ、秋くん!?なんで、のぼせるまで入るの〜?」
陽「なんで、秋いんの?」
「え?あー、今日眠いから休んだんだって〜。もーう!はい!冷ピタ張って、水飲んでソファに転んでて!!…はぁ。で、陽樹はお風呂入る?夏樹くんは部活だからまだ帰ってこないけど?」
「宿題やって入る。」
「そー。分かんないとこあったら、ご飯作ってるから聞きにおいでね?」
陽樹はそっけない返事をして自室へ行った。
秋「んー。…暑い。」
…無視だ。ご飯作んなきゃ。(おいおい。仮にも好きな人だろーが!)
野菜嫌いな兄弟のために野菜を細かく刻んで、炒めてソースに使う野菜もミキサーにかけていると…
カチャッ
「ただいまー。」
「おかえり〜夏樹くん。もう、ご飯できるからね〜。はーるーきー!手洗っておいで〜夏樹くんも。」
「お前は俺の親か。…てか、秋はどうしたんだよ?」
…親かぁ。え?嫌だよっ!!
「おい!自分の世界に入んな。」
「え…あー秋くんはのぼせたんだって。秋くんご飯食べれる?」
秋「ん、オムライス。」
食べるのね…
よし!
『いただきます。』
パクッ
…どうだろう?美味しい?どーなの!?
秋「卵ふわふわ。普通に美味しい。」
普通は置いといて、美味しいってε٩( > <)۶з
夏「まぁまぁじゃね?」
「素直に美味しいって言いなさいよ〜。野菜入ってんのによく食べたね!」
陽「千代ちゃんってドジなのに、家事はできるよね。ドジなのに…。」
最後の「ドジ」入らないよ…。
なかなか、素直にならない感じがみんな可愛いんだよね〜(*ˊᵕˋ*)
『ごちそうさまでした。』
「お粗末さまでした。」
それから、食器を洗い洗濯物をたとんでかえろうとしたとき…