リアル隠れんぼ

チャイムが鳴り終わると再び校内は静まり返った
「死ぬってほんとかよ?」
「おそらく本当だろ」

「なんだよ隠れんぼって」
「とにかく始まってるんだ。ここにいたら危ない、移動するぞ」

どうしてこういった状況でこんなに冷静でいられるのか。
賢治は不思議だった

この学校は5階建てのA搭B搭C搭の3つにわけられている。

「鬼は3人って言っていた。俺の予想だとA、B、C搭に1人づついると思う」

「そうなのか?」

「多分な」

「でも鬼は誰なんだ?」

「さーな。とりあえず
ここから一番近い技術室に行こう。」