「そういうことだよ、円ちゃん。君のお父さんが、彼に頼んだんだ。
あ、荷物はもう中に入ってるからね」
そう言うと、イケメン管理人さんは階段を降りて行ってしまった。
ちょ、ちょっと待って〜!!
頭がついていかない。
お父さん、聞いてないよ…
しかも、年頃の男の子と一緒に住むなんて。
イケメンの男の子は相変わらずニコニコ笑ってるけど、絶対内心嫌がってるよね…
だって、なんか、笑ってる顔が不自然?な感じがする。
いや、すっごくかっこいいんだけど!!
なんか無理してそうな…
どうしよう…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…