「こんにちは」 あらためて挨拶を述べて店長さんが優しげに微笑む。 陽だまりのようにあったかい笑顔。 その笑顔を見た瞬間、胸がきゅんと締めつけられた。 …な…に…? 何だろう、この気持ち… 何だかずっと… ずっと探していた場所を… ここに、見つけた気がした――――… 「初めまして。店長の西崎です」 これがあたしと… あたしより5つ年上の西崎さん… 西崎慧吾‐ニシザキ ケイゴ‐との最初の出会いだった――… 次章≫≫≫不採用決定