・・・・・



・・・・・



――あ…あれ?



あたし一体どうしたんだっけ…?



恐る恐る目を開けてみる。



視界に飛び込んできたのは天井のシーリングファン。



・・・と!?



「…痛たたたたた」



・・・にににに西崎さんっ!!!? の、どアップ!!!!



「!」



きゃああああああああああ―――(*_*)



かっ…顔が!!



顔がちちちち近いぃー――――…(@_@)







「…ごめん、大丈夫か村瀬」



「〜(@_@)〜」



「…村瀬?」



「〜(@_@)〜」



「おい村瀬っ?」



「〜(@_@)〜」



「…村瀬どうした!? 大丈夫か!?」



「〜(@_@)〜」



「村瀬っ……!! 
おい村瀬しっかりしろっ……」







…………ああどうしよう。





ぐるぐると気持ち悪いくらいに視界が回ってる。





なんだか西崎さんの声も、意識も遠のいていくよ―――…










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