「わっ!? ちょっ…隼人おまっ…これ火力強すぎだっつの!!!」
「あ?」
もくもくと辺りに立ち込めた煙のなかから1人の男が血相を変えて姿を現した。
「うひゃぁーーーやってくれたなー」
カーキ色のタンクトップにハーフパンツ、そしてビーサンという格好の男は持っていたトレーで辺りに立ち込めた煙を仰ぎ始めた。
こいつはダチのノブアキ。
中校時代からの付き合いだ。
そして俺はこのノブアキのせいで、真夏日を通り越して猛暑日となった今日、海の家で不本意なバイトをさせられているのだ。
滝のような汗を流しながら…

![Eternal Triangle‐最上の上司×最上の部下‐[後編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.809/img/book/genre1.png)
