会議でも、やっぱり淳太君は輝いていた。 質疑応答にも的確に答え、あの赤木さんですら頷いていた。 そして新人のあたしは、必死に記録を録る。 議事録を作成しないといけないのだ。 その議事録を見てまた赤木さんにこてんぱんにされると思ったら泣けてくる。 だけど、負けてはいけない。 淳太君だって応援してくれているんだから! そう思って慌てて首を振った。 淳太君が心から応援してくれているはずがない。 ドジなのび華を見て笑っているだけなんだ!