「どんどん仲良くなって、嬉しい限りだわ」 「うん、あたしも洸太くんと仲良くなれて嬉しい」 「俺がなんだって?」 「うわ!」 愛菜ちゃんと話していたら、聞こえた声。 見ると、洸太くんと長澤くんがご飯がのったおぼんを持って立っていた。 「こ、洸太くん!と長澤くん」 「ここ、座ってもいいかな」 「あ、どうぞ」 あたし達が使っている4人掛けのテーブル。 その空いている席に2人が座る。 あたしの隣に洸太くん、愛菜ちゃんの隣に長澤くん。 すごく近いわけじゃないけど、この距離にドキドキしてしまう。