恋人繋ぎをしてバイト先まで一緒に歩いた。
かずとバイバイしてた。
19時まで頑張った。
家に帰ってきてご飯食べてお風呂入ってお母さんに相談しようと思ったけどお母さんは帰りが遅かった。
お布団に入ってお母さんの帰りを待った。
知らない番号から電話がかかってきた。
一応電話に出た。
「もしもし、どちら様ですか?」
「どちら様ですかって聞いてるんですけど。」
って言ったら電話切れた。
何、怖い。
玄関のドアが開く音がしたので泣きながら玄関に行ったらお母さんが帰ってきた。
「お母さん。」
「あや、どうしたの?」
「電話がかかってきたから電話に出たら何もしゃべらずに相手がきったの。」
「それは知らない番号なの?」
「うん。」
「今すぐに彼氏に電話しなさい。」
「でも、かず今仕事中だから仕事の邪魔したくないの。」
「そんなこと言わないで電話しなさい。」
「大丈夫、明日電話するから。」
「駄目、スマホ貸しなさい。」
「やだ。」
「貸しなさい、彼氏の番号はどれ。」
「かずの番号はこれだよ。」
お母さんはかずに電話を掛けた。
「もしもしあやのお母さんです、あやが怖い思いをしています。これを聞いたら電話ください。」
「出なかったでしょ。」
「留守電に入れたから大丈夫よ。彼氏から電話きたらちゃんと話すのよ。」
「うん。」
「布団の中に入って横になりなさい。」
「お母さんお休みなさい。」
「お休みなさい。」
私は布団の中に入ったけどこわくって震えがとまらなかった。
かずとバイバイしてた。
19時まで頑張った。
家に帰ってきてご飯食べてお風呂入ってお母さんに相談しようと思ったけどお母さんは帰りが遅かった。
お布団に入ってお母さんの帰りを待った。
知らない番号から電話がかかってきた。
一応電話に出た。
「もしもし、どちら様ですか?」
「どちら様ですかって聞いてるんですけど。」
って言ったら電話切れた。
何、怖い。
玄関のドアが開く音がしたので泣きながら玄関に行ったらお母さんが帰ってきた。
「お母さん。」
「あや、どうしたの?」
「電話がかかってきたから電話に出たら何もしゃべらずに相手がきったの。」
「それは知らない番号なの?」
「うん。」
「今すぐに彼氏に電話しなさい。」
「でも、かず今仕事中だから仕事の邪魔したくないの。」
「そんなこと言わないで電話しなさい。」
「大丈夫、明日電話するから。」
「駄目、スマホ貸しなさい。」
「やだ。」
「貸しなさい、彼氏の番号はどれ。」
「かずの番号はこれだよ。」
お母さんはかずに電話を掛けた。
「もしもしあやのお母さんです、あやが怖い思いをしています。これを聞いたら電話ください。」
「出なかったでしょ。」
「留守電に入れたから大丈夫よ。彼氏から電話きたらちゃんと話すのよ。」
「うん。」
「布団の中に入って横になりなさい。」
「お母さんお休みなさい。」
「お休みなさい。」
私は布団の中に入ったけどこわくって震えがとまらなかった。
