「あっ…」 しんちゃんは私に手をふって保健室から出て行った。 いつも私はしんちゃんに振り回されてるなと思いながら思わず微笑んでしまった。 よし!スマホあったし帰ろっ 私はルンルン気分で家に帰ったのだった。