京「よし、行くぞ。」
バタンッ
誠「それにしてもかわいいなアイツ」

そんなことを呟いていたのを俺は知らない

京「今行くクラスには、雷鳥という暴走族がいるからな。あ、安心しろよ、アイツらは正統派だ。」
レ『ふーん。』
京「ハア、着いたぞ。」
レ『うるさ…』
京「俺が入ってこいっていったらこいよ。」