好かれる姫と嫌われる姫

勇吾「たしかにここ1年くらい行ってないですもんね」

雄星「どれくらい荒れてるかな?」((o(。>ω<。)o))

ゆ、雄星?

私の見間違いでなければワクワクしてるような...

拓海「なぁーいーだろ瑞希ぃー行こーぜ!!!」

まぁいっか←良くないよ!by作者

〜元たまり場〜

??「向こうでカツアゲあり。今から向かう」

??「リョ」

誰...だ...?

瑞希「おい!誰だ!」

??「あっれー?俺のこと忘れちゃった感じー?」

雄星「おま...え...は...」

勇吾「日向(ヒュウガ)」

八ヶ城 日向(ヤカシロ ヒュウガ)

拓海「なんでこんなとこいんだよ!」

日向「なんでって...噂できいたことない?第二の紅花って」

瑞希「まさか...」

日向「そのまさかだよ?何か?でもさぁ瑞希って俺に、はむかえないよねー?」

言うな...

日向「だってさぁー」

やめろ...

日向「〇〇がさぁー」

思い出したくない

日向「ああなったのって」

わかってる

言われなくても

私のせいだってことくらい

知ってる

だから...

日向「全部、お前のせいだから」

瑞希「...」

日向「なんか言ったらどうなの?分かってるんでしょ?自分がこんなことをしたんだって」

分かってる

分かってるよ

分かってるんだそんなこと

とっくのとっくに

日向「なのに今は?自分たちだけ世界一の族に入って?今では幹部以上?ふざけてるの?楽しい?〇〇のことなんて忘れて正義ぶって」

楽しいわけ...

日向「せいせいした?弱いやつはいなくなって、強い奴らで世界一どれだけお気楽なの?」