拓海「元々俺は紅薔薇だった分かるよな?紅薔薇の事赤い色のバラ俺が...いや俺らは紅花(ベニハナ)って言う族つーか集まりに入ってた」
風斗「お前が憧れの紅花の1人だったなんて信じられない...」
拓海「でだお前らの姫...遥香をハッキングした」
風斗「なん...で」
拓海「そしたらこんな情報が出ていた」
それは遥香がスパイだっていう情報
そして瑞希がいじめられている動画
何より遥香が自分を傷つけ泣き真似をし瑞希にやられたと言っている写真と動画
それらをすべて見せた
風斗「っ!」
拓海「ケータイをしまえ今回は俺ら紅花が動くだから待ってろ」
風斗「...分かった」
拓海「だが条件がある...瑞希に謝れ」
風斗「ああ」
拓海「ただし二人っきりの時だ」
風斗「またいろいろと聞かせてくれ...じゃあ言ってくる...兄貴!」
兄貴...か1度でいいから言って欲しかった呼び方
ただ今の兄貴あれは真実を教えてくれたからなのか
それとも俺が紅薔薇だったからなのか
それはどうしても分からなかった
風斗「お前が憧れの紅花の1人だったなんて信じられない...」
拓海「でだお前らの姫...遥香をハッキングした」
風斗「なん...で」
拓海「そしたらこんな情報が出ていた」
それは遥香がスパイだっていう情報
そして瑞希がいじめられている動画
何より遥香が自分を傷つけ泣き真似をし瑞希にやられたと言っている写真と動画
それらをすべて見せた
風斗「っ!」
拓海「ケータイをしまえ今回は俺ら紅花が動くだから待ってろ」
風斗「...分かった」
拓海「だが条件がある...瑞希に謝れ」
風斗「ああ」
拓海「ただし二人っきりの時だ」
風斗「またいろいろと聞かせてくれ...じゃあ言ってくる...兄貴!」
兄貴...か1度でいいから言って欲しかった呼び方
ただ今の兄貴あれは真実を教えてくれたからなのか
それとも俺が紅薔薇だったからなのか
それはどうしても分からなかった