もう一度逢えたなら




どんっ


「ごめ…」


クラスメイトにぶつかっても


何も無かったように通り過ぎていく



特に何かをされるわけでもない



ものを隠されたり



暴力をふるわれたり


そんなことはない



あたしをいないもののように



あたしは今日も空気




家でも、学校でも



あたしは存在しない



あたしの居場所は








ない