キミは泣きながらボクに言ったね。


信じられない。


何が?


ボクがキミの為にしている全てが信じられない?


ならばボクのこの腕に刻んだこの証はなに?


ねぇ、ボクはキミにこの心臓をあげたって構わないんだ。
それくらい君のことが好きなんだ。