じーん。
私の気持ち、分かってくれてる。
「ありがと!夏凜大好き!!」
言いながら私は夏凜に抱きつく。
「ぅわぁ!?
ちょっとアキ姉、痛いーっ!」
嬉しい。
夏凜の中では私は“お母さん”じゃなくて“お姉ちゃん”なんだ。
料理を作るのは私だし、家庭の中心は私。
だけどあくまでも“お姉ちゃん”。
夏凜がそう思ってくれてるのが嬉しかった。
私の気持ち、分かってくれてる。
「ありがと!夏凜大好き!!」
言いながら私は夏凜に抱きつく。
「ぅわぁ!?
ちょっとアキ姉、痛いーっ!」
嬉しい。
夏凜の中では私は“お母さん”じゃなくて“お姉ちゃん”なんだ。
料理を作るのは私だし、家庭の中心は私。
だけどあくまでも“お姉ちゃん”。
夏凜がそう思ってくれてるのが嬉しかった。
