「カラオケ、私も行っていい?」
「お、ウワサの柊斗のカノジョ?」
え、ウワサの…って??
「そうそう、オレの秋穂ですっ」
オレの…って!!
かぁぁっと顔が熱くなる。
「そんな、みんなの前で言わなくても…」
「ん?だって、その方が秋穂狙う男減るし。」
え…?
「いや、そんな心配いらないと思うんですが…。」
「はぁ?秋穂、かわいーんだから気を付けねーと取られちゃうだろー。」
柊斗は私の頬をムニッとつねる。
ふわふわと心が軽くなる。
うん、やっぱ柊斗に可愛いって言われると幸せな気持ちになる。
「もー、見せつけてくれちゃって〜っ!
いいなぁ…私もそうなりたーい!」
楓ちゃんがそう言いながら机に突っ伏した。
「お、担任きたじゃん。
じゃー、また後でなー。」
みんなそれぞれ自分の席へ戻っていく。
「お、ウワサの柊斗のカノジョ?」
え、ウワサの…って??
「そうそう、オレの秋穂ですっ」
オレの…って!!
かぁぁっと顔が熱くなる。
「そんな、みんなの前で言わなくても…」
「ん?だって、その方が秋穂狙う男減るし。」
え…?
「いや、そんな心配いらないと思うんですが…。」
「はぁ?秋穂、かわいーんだから気を付けねーと取られちゃうだろー。」
柊斗は私の頬をムニッとつねる。
ふわふわと心が軽くなる。
うん、やっぱ柊斗に可愛いって言われると幸せな気持ちになる。
「もー、見せつけてくれちゃって〜っ!
いいなぁ…私もそうなりたーい!」
楓ちゃんがそう言いながら机に突っ伏した。
「お、担任きたじゃん。
じゃー、また後でなー。」
みんなそれぞれ自分の席へ戻っていく。
