その時小さい小石につまづいた… 「わっ!!!」 おっとと… あれ、コケてない… 痛くない… 確か腕を引っ張られて… なんかギュッとされて それに、温かい… ん?アタタカイ… 「藍空ちゃん、危なかった…」 この匂い、この声…