「すずりにバカって呼ばれる筋合いないから。」 「うるさい。」 和気あいあいとしてて毎日休み時間も放課後も一緒に居たんだ。 でも、あの日を境に関係は崩れた____________。 それはこの年の12月23日…。 俺の家で従兄弟が集まって明日のクリスマス会の準備をしていた。 でも、俺はそんなつまんないもの参加する気もなくてただマンガを見つめる… 「あら、白くんも手伝わないの?」 そう俺に声をかけたのはすずりの母親。 これがまた厄介で俺と弟達を比べては俺を貶す。