……………………ドスッ 「ってぇ。」 薄目を開けると、頬に手を抑えた騎士先輩… 唇の端から血がたらりと流れてるのが痛々しい… 「騎士が統偉に何言われたかは俺は知らない。 けど、おまえ藍空ちゃんの気持ち分かってる? 別に俺のことはどうだっていいけど、 こいつに悲しい顔なんてさせんなよ。」 白王子……… 騎士先輩は私をちらっと見る… えっ?なに? あたしいちゃダメなやつ?