孤独な姫様

~ここから本編です~

ゆきside

『はぁ。なんで私が裏切り者にされなきゃなんないのかな?』

颯「それはお前が彩奈をいじめたからでしょ?w」

ちょっとドスの効いた低い声で行ってきた颯汰だが
そんな弱っちい殺気じゃ私はビビらない。
だって、復讐の日のために喧嘩の特訓も
してきたんだもん♪
そんじゃそこらのやつには負けないねw

『ったく、いつまであいつの嘘に気づかないのかね~』

翠龍のやつらがなにか言っているようだけど
それをスルーして屋上に向かった。

ガチャ

『あー!やっぱりここは気持ちいな!』

屋上は私のお気に入りの場所。
なにか考えるときとか冷静になりたい時に
よく来る。

『復讐の日どーしよーかな…
とりあえず今日は繁華街に行こうかな』

ガヤガヤ

表の繁華街につくと
人で溢れかえっていた

近くの公園で
パーカー、短パンなど
動きやすい、いつも喧嘩をする時の服に着替え
公園をでる。

裏の繁華街にいくと
昼間だというのにくさってるやつらが
沢山いる。

「おい、ねーちゃん、こんな所に来ると危ないよ?ニヤニヤ
俺が楽しい所まで連れてってやるよw」

『うるせぇ(ボソッ)』

「あ?」

『うるせぇっていってんだよっ』

ボコッ

「うっ…そ、そのネックレス…
お前は…悲月…」

何故か私は悲月と呼ばれている