関西弁の情報屋

「私は君がほしいよ。どうだい?
私の元にきて私の下につかないかい?」

聖『フッフハックククククッ』

「………何が可笑しいのかな?」

聖『お前は何故そんなバカなんだ。
あんな作戦をお前が本当に考えたのか疑うな』

「どういう意味だい」

聖『俺はもうつかえている人がいる。
これから先もつかえる人を変えるつもりは無い。
今の主は俺の好きに自由にやらせてくれるから
気に入ってるんだ。』

「まるで猫だね」

聖『可愛い例えかただな。』

「お気に入りは久々だったんだけどな」

聖『それはそれはお気の毒に』

「じゃあ君たち、、、死んでもらえる?」