海「それで僕を呼び出した理由は
なんでしょうか?」

聖『ニヤリ、、、黒薔薇って知ってるか?』

海「!?……………さぁ」

聖『嘘は行かんなぁ、、、悪魔』

海「ビクッ!?」

聖『【もうお前はこの族に必要ない】
【出ていけ。お前はもう用済みだ。】』

海「……やめなさい」

聖『【信じちゃってバカみたーい笑笑】』

海「……やめろ」

聖『【俺らはお前を道具にしか見てなかった】』

海「やめろぉっ!!!」

聖『どおしたん、海?
そんな声荒げて、、、』

海「何故知っている。僕が元黒薔薇で
悪魔と言うことを。
そして、言われたことまでなんで……っ!」