この青い空より高く手を伸ばせ

「え!?いいの!?」

冗談とは言わせないと、キラッキラした目で見つめた。

「あぁ…うん。もう、幽霊だからさ」

肩をすくめて首をかしげた。

「ほんとに!?やったぁ!!!めいいっぱい!オシャレしてくる!!浴衣もかわいく着こなしてみせる!!」

私の中の魂がメラメラ燃え始めた。