サヨナラ、好きだった人




入学して二日目


僕は君に会うために桜の木の下へ向かった

会えるかなんてわからなかった。

けれど、あの日一瞬合った目線は確かなものだったから

彼女に会いたい想いで僕の足は自然と早くなる。早く早く、もっと早く!