「「えぇーーーー!!!」」
ビクッ!!
予想外のライブラの自己紹介にビックリして大声を出したため、ライブラもその声に驚きますます身を固くしてしまいました。
「あなた、魔石の守護獣だったの?」
「はい・・・。」
「じゃあ、私たちと一緒に行きましょう?」
「リオ!?」
「・・・・・・」
いきなりの提案に傍にいたクロムは目を見開いて驚き、リオを無言で見つめていたライブラでしたが・・・静かに首を横に振りました。
「ご提案は嬉しいのですが・・・わたくしは・・・行けません・・・。」
「どうして?そうか!魔石に私が認められてないからね、祭壇があるんでしょう?案内して?」
その言葉を聞いて、ライブラは木の陰から姿を見せ、真正面からリオとクロムを見ました。
「・・・いいえ、たとえ・・たとえ・・リオさんがガーネットに認められても・・・わたくしは・・・」
「ライブラ・・・?」
「帰ってください・・・。そして・・もう・・・ここには、来ないでください・・・。」
ライブラが手をかざすと・・・風で舞い上がった花弁がリオとクロムの目をふさぎ、次の瞬間には最初にいた花畑に戻っていました。
「あ、あれ?」
「ここ・・・最初の花畑?」
「ライブラは?」
「・・・いなくなった・・・違うか、追い出されたんだね。」
「追い出された?」
「足を踏み入れてはいけない場所だったのかな?」
「ライラックの花畑が?」
「可能性だけどね・・・。」
その夜・・・テントの中で、黄玉とフラワーにライラックの花畑で魔石ガーネットの守護獣ライブラに会った事、そして誘いを断られたことを話しました。
「そんなことがあったの」
「うん・・・。どうして一緒に行けないのかな?」
「きっと何か理由があるんじゃないの?」
「理由って?」
「分かんないけど・・・」
「ライブラはなんて?」
「私がガーネットに認められても行けないって。」
「リオさぁ~、ちゃんとライブラの話も聞いたの?」
床に寝そべりながら話を聞いていたフラワーが疑問をリオに投げかけた。
「ライブラのはなし?」
「私たちはリオが魔石を集めたいのか知ってるわ」
「魔石は確かに話さないけどさぁ~」
「守護獣は・・・僕たちはちゃんと話せるし、意志もあるんだよ?」
「当たり前じゃない!!」
「「「・・・・・・。」」」
「・・・・!!!」
3人の目から見つめられ、考えた結果・・・リオは何かに気づいた・・・。
「私・・・自分の意見ばかりで、ライブラの話を聞いてあげてなかった・・・。」
「わかってくれたぁ~?」
「うん・・・。もう1回ライブラと話してくる!今度はちゃんとライブラの意見を聞いて話し合いたい!!」
「リオ・・・」
「もう来ないでって・・・言われたんだけどね・・・」
ビクッ!!
予想外のライブラの自己紹介にビックリして大声を出したため、ライブラもその声に驚きますます身を固くしてしまいました。
「あなた、魔石の守護獣だったの?」
「はい・・・。」
「じゃあ、私たちと一緒に行きましょう?」
「リオ!?」
「・・・・・・」
いきなりの提案に傍にいたクロムは目を見開いて驚き、リオを無言で見つめていたライブラでしたが・・・静かに首を横に振りました。
「ご提案は嬉しいのですが・・・わたくしは・・・行けません・・・。」
「どうして?そうか!魔石に私が認められてないからね、祭壇があるんでしょう?案内して?」
その言葉を聞いて、ライブラは木の陰から姿を見せ、真正面からリオとクロムを見ました。
「・・・いいえ、たとえ・・たとえ・・リオさんがガーネットに認められても・・・わたくしは・・・」
「ライブラ・・・?」
「帰ってください・・・。そして・・もう・・・ここには、来ないでください・・・。」
ライブラが手をかざすと・・・風で舞い上がった花弁がリオとクロムの目をふさぎ、次の瞬間には最初にいた花畑に戻っていました。
「あ、あれ?」
「ここ・・・最初の花畑?」
「ライブラは?」
「・・・いなくなった・・・違うか、追い出されたんだね。」
「追い出された?」
「足を踏み入れてはいけない場所だったのかな?」
「ライラックの花畑が?」
「可能性だけどね・・・。」
その夜・・・テントの中で、黄玉とフラワーにライラックの花畑で魔石ガーネットの守護獣ライブラに会った事、そして誘いを断られたことを話しました。
「そんなことがあったの」
「うん・・・。どうして一緒に行けないのかな?」
「きっと何か理由があるんじゃないの?」
「理由って?」
「分かんないけど・・・」
「ライブラはなんて?」
「私がガーネットに認められても行けないって。」
「リオさぁ~、ちゃんとライブラの話も聞いたの?」
床に寝そべりながら話を聞いていたフラワーが疑問をリオに投げかけた。
「ライブラのはなし?」
「私たちはリオが魔石を集めたいのか知ってるわ」
「魔石は確かに話さないけどさぁ~」
「守護獣は・・・僕たちはちゃんと話せるし、意志もあるんだよ?」
「当たり前じゃない!!」
「「「・・・・・・。」」」
「・・・・!!!」
3人の目から見つめられ、考えた結果・・・リオは何かに気づいた・・・。
「私・・・自分の意見ばかりで、ライブラの話を聞いてあげてなかった・・・。」
「わかってくれたぁ~?」
「うん・・・。もう1回ライブラと話してくる!今度はちゃんとライブラの意見を聞いて話し合いたい!!」
「リオ・・・」
「もう来ないでって・・・言われたんだけどね・・・」

