俺が守ってやるよ

それに楓兄と翔とは血も繋がってない。
私はお母さんの連れ子で、楓兄と翔は今の私のお父さんの連れ子。

最初は、楓兄も翔もイケメンすぎて、直視できなかったくらいだった。
だけど、そのイケメンさにもだんだん慣れていった。

たまに楓兄を直視できないことはあるが、翔はありえなくなった。

楓兄はIT企業に務めていて、優しい。だから、余計イケメンに見える!
身長も高く、スタイルがいいため、何を着ても似合っちゃう。

翔は中3で、バスケ部に入っている。
中3のわりに大人っぽい顔立ちをしていて、山崎賢人君似だ。
身長もそれなりに高く、170cm以上はある。

「俺も友達と行ってやろうか?」

「いや、翔は本当に来なくていい。っていうか来ないで。」

「そんなに嫌がるなら、なおさら行ってやるよ!楓兄!行ってくる!」

「うん、いってらっしゃい!気をつけろよ!」

あの生意気野郎…。ほんっと、ムカつく!!翔はイケメンには見えない!

「恋、行かなくていいの?」

「えっ?あ、私も行ってくるね!」

「いってらっしゃい、気をつけてね。」

「はーい!」