妖怪暮らしは憂鬱

…え。





「ちょっ!!!!!」






「…は?…なんでお前がいんの」






出てきたのは可愛い女の子でも無くドロドロの妖怪でもなく…腰にタオルを巻いた狠だった







「いやいやいや、こっちの台詞!!」






私は慌てて手で目を覆い必死に緩く巻いてたタオルをキツくする








はぁー!?なんで、ここ女風呂でしょ!?









…なにこの少女漫画的なのは…要らないよ!




そんなの!!!










男の人の裸見ちゃったじゃん!


…でも…いい体で…っておい!!









変態発言出ちゃったよーーーー!










1人でボケツッコミをかましていると







「お前……変態か」





「変態じゃないわ!!あんたこそ変態じゃん!女風呂に入るとか…」






私はちゃーんと確認して入ってきたんだから!





…あれ、確認したっけ…あれれ





「女風呂…?
ここは男風呂。お前…馬鹿か」




目を細め呆れたような顔をしている彼






う、うそでしょーーーーー!







え、だって小人に教えて貰って…ええ…あれ?ちゃんと見てなかった……









頭を抱え思い出してみると…急いでたから男風呂にきちゃったのかな?








…な、なんてこと