妖怪暮らしは憂鬱

確かにそのままの姿だと怖がっちゃうっ…







「楓が言えばいいだろ、今の状態そのまんま教えればアイツは開けてくれる」







…心配してんのか…してないのか…もしや、自分は巻き込まれたくないからなのか…









良くわからないなぁ…








ふてぶてしい態度で腹立つっての!!









ぎろりとこれでもかってくらいに睨むと



彼はその視線に気付いてたのか







「なんだ?」





と睨み返されてとても痛い。






ごめんなさい~!!!睨まれるってのは分かってたけど自分抑えられなくて…








「……一応聞いてみよう。だがしかし、少しばかり時間はいる。






まぁ、此処に居れば襲われはしない。
妖怪のたまり場では有るがいい奴等だから安心しろ」