妖怪暮らしは憂鬱

「あ、はい」






私は素直に部屋の中に入ると、狠と言う人はとても嫌そうな顔で渋々入ってきた










なによ、なによクールでも程があるんじゃない!?







妄想くらい許してよ、







…いや、もしかしたら見つめ過ぎちゃって怒ってる?










…もー。やだな。



すごーく怒ってるもん







ちらりと横目で彼を見ると変わらず不機嫌









私は小さなため息をついて反省した










「では、揃ったことだし始めようとするかの。
まず、あの2匹についてだが。まぁ下級の雑魚妖怪じゃ。ただ餌を求めに群がるハイエナの様なものよ」













…ゴクリと唾が喉を通る









ハイエナ…そんな妖怪がいるんだ。…妖怪って人をおどかすような茶化すようなものだと思ってた











「妖怪っていっても様々な容姿が居る、人間のようにそれぞれ。全てがハイエナ状態ではないし人間の様なものも居たりする」








確かに、彼女は人間の様。でも妖怪なんだろうと思う。あんな技人間では出来ない










「さぁ、次はここについてじゃ。此処はの、妖の世。妖怪しか居らぬ世界。」