桂の言い方だと、アイツは総司達と一緒にいるようだ。 だが、あの言い方だと安否は不明だ。 「総司!平助!向井!何処だ、返事をしろ!」 階段を駆け上がると、壁に寄りかかる平助を見つけた。 「平助!その額、どうした!?」 「あー、土方さん。やっと来たんだ」 平助は額から流れる血が目に入って痛いのか、片目を閉じながらヒラヒラ手を振っている。