守護聖と呼ばれたもの(十三人)



炎…焔棠薫     炎樹

水…御園水樹    水星

氷…御園氷月    氷斗

空…楪蒼生     空音

地…常磐大地    裕地

声…千羽相模    鳳声

音…千羽甲斐    優奏

時…千羽千歳    朱鷺

夢…神宮寺叶夢   夢叶

風…梶風斗     風我

生命…御園相馬   草志

光…唐沢光輝    光煌

闇…新庄闇璃    暁闇



その巫女


瀬戸桜       桜華

天野夕梨      彩麟

凪千尋       千季

大山寧々      莉安

仁藤梨華      蝶媚

西園寺鈴蘭     燐蓮

黒橋沙耶(私)   夕蘭

立華真姫      緋憂

斎条朱里      明珠
  
小鳥遊燐      鳳姫

月島柚香      桜蘭

劉尾(千羽)澪   蓮華

相沢紗夜華     紅雪



姫宮夏翠―――前世は、“姫”



“姫”……月姫→沙羅→紅鈴。


“姫”の死後、国を守ってた守護聖たちは、最後の“姫”の死後、数百年後の時の皇帝に“解任”された。


その後、守護聖の風以外――風斗の前世である風我以外――は、命を絶つ。


風我は時の皇帝の娘である、皇女と沙耶たちのこの世界へ。


皇女の名前→双璃桜。


守護聖がくれた力のなかで、一番、炎を操る力に長けていたので、そこから漢字を取り、“焔棠”を作った。


焔棠璃桜――初代、焔棠の当主。