――さようなら。 永遠を、巫女と守護聖を繋ぐ封力石。 草志は生命の守護聖だったから、緑色。 暖かな光を放つそれは、一通の手紙とともに置かれていて。 お互いが、お互いだけだったのに、あいつは俺を置いていった。そして、消えた。 赦せなかった、裏切られたと思った。 けど、信じていた。 それでも、愛していたから。 信じていたかった。