「私も……好き」 恥ずかしいとか、そういう感情を持っていないんじゃないかと思われるくらい、常に酒を飲んでも、何をしても、素面だった彼女が。 「ヤベェ、」 この時だけは、頬を赤らめて。 恥ずかしげに、そう言ってくれた。 その姿がとても愛しくて。