「みんなっ。この人が青精よ」


「僕は青精シンといいます。みなさんにはいっておきます。僕は水の妖精です。水を操る力があります」


「ねえシンってよんでもいい?」


「構いません」


「今からこれからについて話をまとめようと思って」