「今回のツアーのグッズ見た?」
「見た見た!私は…」
2人で会話が
盛り上がっている時だった
「2人とも、今はそこまで!続きはまた後で!ほら、ちーちゃんも陽介くんも仕事するよ!」
「「はーい!!」」
雪に言われて仕事に戻る。
「えっ??今回のツアーは、結成日は東京でやるの?ちーちゃんの誕生日じゃん!」
「そーなんだよね!だから余計に当てたいの!」
雪は嫌でも、入社時代から
私からSSSの話を聞いていて
いろいろと覚えていてくれている。
SSSの結成日は
私の誕生日でもある。
それがなんと今年は
東京でやるというのだ。
こんな近くの会場にきてくれるなんて
なかなかないので
思わず、私は興奮していた。
「見た見た!私は…」
2人で会話が
盛り上がっている時だった
「2人とも、今はそこまで!続きはまた後で!ほら、ちーちゃんも陽介くんも仕事するよ!」
「「はーい!!」」
雪に言われて仕事に戻る。
「えっ??今回のツアーは、結成日は東京でやるの?ちーちゃんの誕生日じゃん!」
「そーなんだよね!だから余計に当てたいの!」
雪は嫌でも、入社時代から
私からSSSの話を聞いていて
いろいろと覚えていてくれている。
SSSの結成日は
私の誕生日でもある。
それがなんと今年は
東京でやるというのだ。
こんな近くの会場にきてくれるなんて
なかなかないので
思わず、私は興奮していた。


