「秋穂…ッッ…どうするの…?好きなら…早く追いかけなよ……!」 エリが泣きながらアタシに言う。 ユウキも無言だけど、言いたいことは同じみたいだ…。 「ユウキ…ッッ。…ナオは…?」 「…今…多分、空港に向かってる… アイツ、秋穂の事…今もきっと想いながら向かってると思う…。」 ナオ……。 会いたい…。 「ほら…!早くいきなよ…!」 エリが涙を拭いながらアタシの背中を押す…。