それに、アタシが泣きそうな時は…いつも気付かないフリして… そっと助けてくれるんだ…。 でも…記憶の中のナオを… 消す事ができない…。 アタシ… 何がしたいんだろう…。 「ねぇショウ…。」 「なに…?」 「アタシ……。…やっぱいいや…」 「はぁ!?何だよそれ…!」 「もう何でもない!ただ、バカショウにバカって言いたかっただけ…!」 「はぁ…?何だそれ…つーかさっきから秋穂、バカバカ言い過ぎ〜!」 途中で言葉を濁らせたアタシに、文句を言っているショウ。